去年の話ですが・・世界的バレエダンサーと称されたシルヴィーギエムが2015年をもって引退を発表。
そして最後の公演がロンドンでもなく自国のフランスでもなく、ニューヨークでもなく、ここ日本を選んだということで。見に行ってきました、東京文化会館。
本人も親日家であり、日本でのシルヴィギエムの人気は絶大です。
ドキュメンタリー映像も作られるのですね、楽しみです。
舞台後方はこんな機材だらけ ものものしい
芸能人、文化人も数多く目撃しました、休憩ロビーは華やか~。
この舞台はまさに惜しまれつつ!
ノスタルジックな感じになることもなく古臭くもなく
最後に新作を発表するなんて素敵。
まだまだ踊れるのに を見せつけられて。
わたしだけじゃなくもう一度見たい!と思う人がたくさんいたのですね。来日後、最後の公演が進むにつれてチケットは高騰しラスト神奈川県民会館のはヤフオクで30万円の値がつき、急きょ異例の立見席がでたほどです。その立見さえ抽選で外れて観に行けなかった私。31日大晦日ジルベスターのテレビ放送では私も感激のあまり家でおいおい泣きながらみたという、バレエ界ではちょっとしたフィーバーでありました。
でなぜカフェブログでこの話題かというと、
会場で売っていた精養軒のサンドイッチ
昔ながらな素朴さでこのカラフルさに感動してしまってパチリ。
こっちはノスタルジックな感動。
写真通りふつ~の味ですが、なんか懐かしくって、きっとここ東京文化会館へくると買ってしまうであろう1品です。
ドリンク問題、私的教訓として。
会場内にペットボトルの販売機はないので、駅周辺でゲットしないといけなせん。このサンドイッチが売っていたロビー中ほどではお水300円です・・それしか選択技がなかった。まぁ上階の目立たないところに水飲み機があるんですけど、あれは急遽の渇きしのぎ用ぽいので外で用意してこないとなっと。飲み物がないと不安。感動でカラカラ、サンドイッチで喉カラカラ、観劇中せき込んでは大変です。
ビールでもいいんですけど、今度はトイレ問題ってのがあります。あの行列には並びたくない。