外苑前のひっそりと路地を入ったところに突如あらわれる
こんなかわいいお店。
Terres de Truffes, Tokyo (テール・ド・トリュフ東京)
こちらはトリュフ専門店なんです。
私はトリュフ自体もちゃんと食べた記憶がなく
トリュフ塩が家にあるくらいなのですが
同行の人が変わったお店に行ってみたいという
着席してまず登場したのがこれ
今ちょうど白トリュフの季節らしいのです。
もしよければしろトリュフいかがですか?
の紹介だったんですが白は1グラム2500円 だと(驚)1グラムって3すりほど。
通常のコース黒なら1グラム300円。
香らせてもらったら白はたしかに他のよりも香りがたちます。
がゴチとはいえコースで1万いくらなので白にしたら・・目まい ふぅ
相手様も積極的ではない様子だったのでここはまず通常のから。
空いていたので店内も撮らせていただいた。
感激の1品目
この後 全部トリュフづくしメニュー
全部おいしかったです。
トリュフもおいしかったけど 感激まではいかず。
1品がちょろっと過ぎて、食べた気しないような・・
実際はお腹いっぱいなんだけど
なんか物足りない感。家帰って母さんお茶漬け的な。
お酒もさほど飲まない相手だったので
早く帰りたそうな(笑)
やはりこういうお店は女子同士であれやこれや話しながら食べたい
ってそうなると余計 何を食べたか覚えてなくなるか。
ホントの感想をいうと
トリュフ料理はこういう感じで食べないで
卵がけご飯に三昧で。
とか、クリームパスタに三昧で。
同じ料理を1品でいい。
トリュフがこういう味かってのは植え付けられたので
ここで食べたことは意味があります。
そういう感じでした。
お店は路面店で素敵です。